2015年 08月 03日
大河の言っとき―「花燃ゆ」鑑賞日記(31)。 |
第31回「命がけの伝言」
違和感を感じたシーンを列挙してみました。
・夫の助命のため、妹に土下座する寿姉。何をどうしろと。美鶴さんにお願いした方が百倍まし。
・幕府への恭順を示すのに伊之助の首なぞ全く無価値。どんだけ主人公補正なんだ。
・家臣の懐柔のために昼間っから奥御殿で姫様自ら饗応する、なんてことあるの?
・そのむくなっしーは姫の御前で一介の女中に「お前も飲め」と盃を差し出す。んな、アホな。
・一方の美和は「お兄ちゃん助けたって。代わりに私の命を」って、無礼打ちになっても仕方ないレベル。
・そもそもむくなっしーにはいい人オーラが。日出さんは低温過ぎて憎まれ役としてどうだろ。
・火病を起こして座敷牢に隔離された美和に、牢内まで入ってきてビンタをかます銀姫は元ヤンか。
・「私の・・・初恋の人にございます」・・・(口あんぐり)。
・野山獄に駆けつけた美和と伊之助の最期のお別れが長い。どこが至誠やねん。至誠の大安売りか。
・無礼打ちの前に不義密通で打ち首になっても仕方ないレベルに(汗)。
・それに比べ、晋作の挙兵シーンは一瞬だけ。
・「晋作挙兵!」を世子の若殿・元徳様が狼狽のあまりへたりながら敬親公に伝えるって・・・ありえへん。
要するにこれは我々の世界の歴史ではなく、似ているが異なった位相に存在する並行世界の出来事なのです。
だから、これでいいのだ。
違和感を感じたシーンを列挙してみました。
・夫の助命のため、妹に土下座する寿姉。何をどうしろと。美鶴さんにお願いした方が百倍まし。
・幕府への恭順を示すのに伊之助の首なぞ全く無価値。どんだけ主人公補正なんだ。
・家臣の懐柔のために昼間っから奥御殿で姫様自ら饗応する、なんてことあるの?
・そのむくなっしーは姫の御前で一介の女中に「お前も飲め」と盃を差し出す。んな、アホな。
・一方の美和は「お兄ちゃん助けたって。代わりに私の命を」って、無礼打ちになっても仕方ないレベル。
・そもそもむくなっしーにはいい人オーラが。日出さんは低温過ぎて憎まれ役としてどうだろ。
・火病を起こして座敷牢に隔離された美和に、牢内まで入ってきてビンタをかます銀姫は元ヤンか。
・「私の・・・初恋の人にございます」・・・(口あんぐり)。
・野山獄に駆けつけた美和と伊之助の最期のお別れが長い。どこが至誠やねん。至誠の大安売りか。
・無礼打ちの前に不義密通で打ち首になっても仕方ないレベルに(汗)。
・それに比べ、晋作の挙兵シーンは一瞬だけ。
・「晋作挙兵!」を世子の若殿・元徳様が狼狽のあまりへたりながら敬親公に伝えるって・・・ありえへん。
要するにこれは我々の世界の歴史ではなく、似ているが異なった位相に存在する並行世界の出来事なのです。
だから、これでいいのだ。
by prowresleman
| 2015-08-03 20:41
| 大河の言っとき