2016年 02月 08日
この味がいいね 真田記念日(4)。 |
第5回「窮地」
うーむ。今まで褒めちぎっていましたが、今回は正直微妙でした。
寒いコントの連発とご都合主義の展開で、三谷節がストーリーにちょっと噛み合ってない感じ。
6月2日未明の本能寺の変を、翌日には信繁からの文で知った信濃の山奥の昌幸はどんだけ情報が早いんだ(秀吉より早い?)。6月4日(?)時点で滝川一益はまだ知らなかったことになってましたもんねえ。ここは真田の歩き巫女の情報網とかの設定があってもよかったのでは。
昌幸は五里霧中も早速、諜略戦を開始します。
一方の家康と愉快な仲間たちは、超高速・伊賀越えに奮闘中。
命からがら岡崎たどり着いた家康は、ボロボロのまま阿茶局の膝枕に倒れ込む。ラスボスになるはずの家康がこれではヘタレ過ぎではないか。
なお、9歳くらいの童女が同行していたはずなのですが、映っていなかったの編集時の鑑定団カットでしょうね。
さて、信繁の方は、素早く京から安土に取って返し(瀬田大橋は落されていたはずですが)、松姉レスキュー大作戦。
女子衆を引き連れて脱出方法ノープランなのに、おっと抜け穴があったという都合よい展開。
本能寺の抜け穴とか大阪城の抜け穴とかいう話はよく聞きますが、安土城は寡聞にして知らず。
こういうのどうなんだろうなあ。
今週の象印賞:安土城の狸。動物タレントなんでしょうねえ。いい味出てました。え、ロボット?
今週の木苺賞:なんか中途半端な服部半蔵。演じたのは俳優さんではなく、お笑いの人なんですが、演技もセリフ回しも違和感ありあり。なんでこの人を使ったんだろう。ま、サスケもそうだけど。
うーむ。今まで褒めちぎっていましたが、今回は正直微妙でした。
寒いコントの連発とご都合主義の展開で、三谷節がストーリーにちょっと噛み合ってない感じ。
6月2日未明の本能寺の変を、翌日には信繁からの文で知った信濃の山奥の昌幸はどんだけ情報が早いんだ(秀吉より早い?)。6月4日(?)時点で滝川一益はまだ知らなかったことになってましたもんねえ。ここは真田の歩き巫女の情報網とかの設定があってもよかったのでは。
昌幸は五里霧中も早速、諜略戦を開始します。
一方の家康と愉快な仲間たちは、超高速・伊賀越えに奮闘中。
命からがら岡崎たどり着いた家康は、ボロボロのまま阿茶局の膝枕に倒れ込む。ラスボスになるはずの家康がこれではヘタレ過ぎではないか。
なお、9歳くらいの童女が同行していたはずなのですが、映っていなかったの編集時の鑑定団カットでしょうね。
さて、信繁の方は、素早く京から安土に取って返し(瀬田大橋は落されていたはずですが)、松姉レスキュー大作戦。
女子衆を引き連れて脱出方法ノープランなのに、おっと抜け穴があったという都合よい展開。
本能寺の抜け穴とか大阪城の抜け穴とかいう話はよく聞きますが、安土城は寡聞にして知らず。
こういうのどうなんだろうなあ。
今週の象印賞:安土城の狸。動物タレントなんでしょうねえ。いい味出てました。え、ロボット?
今週の木苺賞:なんか中途半端な服部半蔵。演じたのは俳優さんではなく、お笑いの人なんですが、演技もセリフ回しも違和感ありあり。なんでこの人を使ったんだろう。ま、サスケもそうだけど。
by prowresleman
| 2016-02-08 23:18
| 大河の言っとき