2016年 05月 17日
この味がいいね 真田記念日(16)。 |
第19回「恋路」
恋路は茶々と源次郎、茶々と秀吉ですが、秀吉とお寧、信幸と稲姫でもあるわけですね。こういう風に重ねて来るパターンが多いなあ。深読みできる。
殿下の御前でお蔵デートがバレちゃった源次郎(うう、胃の痛くなるシーン)。あくまでもシラを切るかと思ったら、あっさり認めて、ひたすら許しを乞う。それをきっかけに茶々をオトす秀吉。うーん、初めっから仕込みだったんだな。恐るべし秀吉。と、これまた深読みできますねえ。
「離れ離れになっても、あなたはいつかまた戻ってくる。そして私たちは同じ日に死ぬの」
なんというフラグ。メンヘラ天真爛漫な竹内結子さんの演技に感服です。
今週の象印賞:茶々からもらった山吹の押し花を飲み込む(!)きりちゃん。これ、運命を共にするという意味合いですよねえ。
今週の木苺賞:なんか羊さん(稲姫)の演技がちと固いような。婿候補の集団面接で髷を引っ張ったというエピソードは採用しませんでしたね。
恋路は茶々と源次郎、茶々と秀吉ですが、秀吉とお寧、信幸と稲姫でもあるわけですね。こういう風に重ねて来るパターンが多いなあ。深読みできる。
殿下の御前でお蔵デートがバレちゃった源次郎(うう、胃の痛くなるシーン)。あくまでもシラを切るかと思ったら、あっさり認めて、ひたすら許しを乞う。それをきっかけに茶々をオトす秀吉。うーん、初めっから仕込みだったんだな。恐るべし秀吉。と、これまた深読みできますねえ。
「離れ離れになっても、あなたはいつかまた戻ってくる。そして私たちは同じ日に死ぬの」
なんというフラグ。メンヘラ天真爛漫な竹内結子さんの演技に感服です。
今週の象印賞:茶々からもらった山吹の押し花を飲み込む(!)きりちゃん。これ、運命を共にするという意味合いですよねえ。
今週の木苺賞:なんか羊さん(稲姫)の演技がちと固いような。婿候補の集団面接で髷を引っ張ったというエピソードは採用しませんでしたね。
by prowresleman
| 2016-05-17 08:02
| 大河の言っとき