2017年 02月 13日
そんな城主 直虎(6)。 |
第6回「初恋の別れ道」
腕もたち仕事熱心で頭も切れる。何より人を引き付けるものがある。絵に描いたようなさわやかイケメン肥後守直親。
が、まっすぐで強引すぎるのが玉に傷。いくら思いを遂げたいからといっても、偽装自殺で何年も身を潜めていたら、次郎は婚期を逸するか、一生日陰の身。主家の惣領娘にそれは言えないだろう。
で、結局、にゃん渓和尚のよくわからない饅頭話(なぜか直親はよく理解してましたが)にノッて、次郎は井伊家の危機管理のために直親のスペアとして生きていく決心をしたのでありました。
ところで、場面に合わないバックミュージックのせいで、どうにも感情移入しにくいと思うのは私だけ?
今週のギモン:
我はもう出家の身じゃし・・・。
そんなもの。還俗すればよいではないか。
還俗ってそんなに気楽にできるものなのか? だったら、ふみカスも早めに・・・
by prowresleman
| 2017-02-13 22:34
| 大河の言っとき