2015年 01月 19日
大河の言っとき―「花燃ゆ」鑑賞日記(3)。 |
第3回「ついてない男」
ついてない男=おみくじの引きのよくない久坂玄瑞さん。
「龍馬伝」ではチンピラの人(やべきょうすけ)、「八重の桜」では仮面ライダー(須賀貴匡)だったので、振れ幅がずいぶんだが、史実では美男で背が高く、美声の秀才だったとのことで、ごちそうさん夫(東出昌大)は結構イメージが近いかも。
ただ、文さんが表情と言いセリフ回しといい結構芸達者なのに対して、玄瑞さんは棒読みなのはどうなのよ。
しかし、将来の結婚相手とは事前に(偶然に)出会っていないとダメなんですかね、最近の大河では(官兵衛と光もそうだったし)。今回もかなり無理やりっぽくて不自然。
とりあえずは、「立ち聞き」と「覗き見」でストーリーが展開するのはヤメテ欲しい>Goの悪夢が。
文と玄瑞さんが走り抜ける夜の森の椿の赤い花繚乱の映像は印象的でよかったです。
嫁入り前の小娘が深夜に徘徊するのも、初対面の小娘に青臭く人生を語るのも、スイーツ脳になって目をつぶってあげるけど、江戸と長州と長崎の距離感のなさは頂けない。これって時代劇だっけ?
ついてない男=おみくじの引きのよくない久坂玄瑞さん。
「龍馬伝」ではチンピラの人(やべきょうすけ)、「八重の桜」では仮面ライダー(須賀貴匡)だったので、振れ幅がずいぶんだが、史実では美男で背が高く、美声の秀才だったとのことで、ごちそうさん夫(東出昌大)は結構イメージが近いかも。
ただ、文さんが表情と言いセリフ回しといい結構芸達者なのに対して、玄瑞さんは棒読みなのはどうなのよ。
しかし、将来の結婚相手とは事前に(偶然に)出会っていないとダメなんですかね、最近の大河では(官兵衛と光もそうだったし)。今回もかなり無理やりっぽくて不自然。
とりあえずは、「立ち聞き」と「覗き見」でストーリーが展開するのはヤメテ欲しい>Goの悪夢が。
文と玄瑞さんが走り抜ける夜の森の椿の赤い花繚乱の映像は印象的でよかったです。
嫁入り前の小娘が深夜に徘徊するのも、初対面の小娘に青臭く人生を語るのも、スイーツ脳になって目をつぶってあげるけど、江戸と長州と長崎の距離感のなさは頂けない。これって時代劇だっけ?
by prowresleman
| 2015-01-19 20:47
| 大河の言っとき