松川の朝は早い。
まずはトイレに行って、
朝からビールで本を読む。「花燃ゆ」批評に備えてお勉強w
歴史薫る好い宿でした。
では行ってきます。
城ヶ崎海岸駅の裏山上ル。
そして「怪しい少年少女博物館」へ到着です。
聞きしに勝る怪しさ・うさんくさ。
要はこの手の“コレクターグッズ”の大量展示なのです。
森羅万象種々雑多わんさかわんさで見境なし。
イエィイエィイェイェーイ。
ハヤタがちゃんとスプーンをかざしているのがニクい。
こちらホーク1号。ダン、応答せよ。
お客は私一人かと思ったら・・・と思ったら、この方は固まっていました。
とりあえず収拾ついてない状態。珍スポ好きとしては押さえておきたいスポットだったのですが、ちょっとあざと過ぎ。いかにもサブカルが鼻につくかも。「本来の意図を外れて別視点で面白い」という珍スポの醍醐味とはちょっと異なるテイストだな。
R18もあるでよ。
赦しましょう。
肩身の狭いレイ。あたしはいいの。
知恵と勇気の進君 親に心配かけまいと♪
熱海に戻りました。
もちろん目的はあやしい城・熱海城。が、
OM-D E-M5のバッテリーがエンプティ。げげっ。朝はフルの表示だったのに。まだあまり使い込んでいないので、この辺の感覚が甘かった。仕方なくガラケーのカメラを使う。湾を一望する展望がいい。
城の地下では無料ゲームコーナーに加え、モロの浮世絵展開催中。階上に上がると、武具とか城郭写真とかの展示や判じ絵クイズなど、どこが面白いんだ?な展示がユルい。係のおばちゃんたちが「楽しんでってくださいね」と妙に愛想よいのもよかった。しかし、電池切れショックと昨夜転倒の擦り傷の痛みから、肝心の浅井祥雲制作の塑像を探す気力が出ず。1階の無料電動マッサージ機に沈没すること半時間。次回を期しての撤収と相成り候。
(OLYMPUS OM-D E-M5,Lumix G 14-45mm F3.5-5.6)
(KYOCERA K006)