2016年 10月 03日
この味がいいね 真田記念日(37)。 |
第39回「歳月」
蟄居生活10数年。自給自足に副業内職。貧しけれど楽しい我が家でありました。
以上、九度山Dash村からの中継でした。
といった中休み的な今回。まあ、いいんだけど、たかちゃんがフィリピン帰国子女としてキャラ激変して再登場はちょっと遊び過ぎでは。
自害した父・秀次を弔うために高野山で隠遁生活をしていたところを偶然、信繁と出会う(という説もあり)、といった展開の方がよかったじゃないかなあ。あと、史実では信繁の子を二人もうけているが、ややこしいから省略ということね。
しかし、きりちゃんはどうなるんだろう。大阪の陣では城には入るんだろうか。と、三谷さんの思うツボにはまってる感じ。
さて、真田紐ビジネスの成功で久々のご馳走に沸く真田家。明るく笑い踊る一同を背後に、闇の中、大阪から使者が来る。
そして信繁はまた誤まった選択をしてしまうのだ。視ている者はその後を知っているから辛いのよね。
今週の象印賞:昌幸亡き後、自失状態だった内記老は、大助の星一徹となり復活。大助は碁で戦略を鍛えられます。一方、信繁はこれまで信幸と将棋をするシーンはあったが、碁はたしなんでおらず、大助に習っていた。ということは、昌幸が残した暗号のような兵法書を読み解くのは大助ということになるのか。だとしたら、よく練り考えられた伏線ですが。
今週の木苺賞:いきなりよくしゃべるサスケ(忍者教室講師)。
蟄居生活10数年。自給自足に副業内職。貧しけれど楽しい我が家でありました。
以上、九度山Dash村からの中継でした。
といった中休み的な今回。まあ、いいんだけど、たかちゃんがフィリピン帰国子女としてキャラ激変して再登場はちょっと遊び過ぎでは。
自害した父・秀次を弔うために高野山で隠遁生活をしていたところを偶然、信繁と出会う(という説もあり)、といった展開の方がよかったじゃないかなあ。あと、史実では信繁の子を二人もうけているが、ややこしいから省略ということね。
しかし、きりちゃんはどうなるんだろう。大阪の陣では城には入るんだろうか。と、三谷さんの思うツボにはまってる感じ。
さて、真田紐ビジネスの成功で久々のご馳走に沸く真田家。明るく笑い踊る一同を背後に、闇の中、大阪から使者が来る。
そして信繁はまた誤まった選択をしてしまうのだ。視ている者はその後を知っているから辛いのよね。
今週の象印賞:昌幸亡き後、自失状態だった内記老は、大助の星一徹となり復活。大助は碁で戦略を鍛えられます。一方、信繁はこれまで信幸と将棋をするシーンはあったが、碁はたしなんでおらず、大助に習っていた。ということは、昌幸が残した暗号のような兵法書を読み解くのは大助ということになるのか。だとしたら、よく練り考えられた伏線ですが。
今週の木苺賞:いきなりよくしゃべるサスケ(忍者教室講師)。
by prowresleman
| 2016-10-03 05:30
| 大河の言っとき