2017年 10月 11日
そんな城主 直虎(25)。 |
第37回 武田が来たりて火を放つかのフィリップが大河の大役を担うようになるとは、まさに出世街道まっしぐらですね。出し惜しみのない変顔の顔芸は演出?アドリブ?
第38回 井伊を共に去りぬ
第39回 虎松の野望
第40回 天正の草履番
また溜めておりました。まとめて面倒見てやらあ。まずは龍ちゃんと次郎の同棲時代。
祐椿尼「母は孫が抱きたいのです」って、跡継ぎ問題が起こるだろうがw
堺での新生活を夢見ながら、結局、次郎は伊井谷を捨てられず、離れ離れになる二人。龍雲丸は戦乱の渦中で壮絶な最期を遂げる踏んでいたので、ラブラブな惜別は意外でした。
こういう甘い生活のシーンは必要だったのかとも思ったけど、せめて束の間の女の幸せを過ごさせたかったという脚本の人の親心か。
一方、高瀬の近藤さん暗殺ミッションは絵に描いたような失敗。武田のスパイになった理由が平凡過ぎてコケた。
その破竹の勢いの信玄も閨で頓死。夜伽の女が寿桂尼だったシーンは実にコワかった。
そして、いよいよイケメンリレーのアンカー・直政(青年期)が登場です。
これまた意外だったのは、今年の大河は直政が家康に謁見して仕官するところで終わるのかと思っていたが、さにあらず。
そのあとの出世物語も描くのですね。直政の成長とそれに絡んでくるお節介なおばさんちゅうことね。
ということは、本能寺と伊賀越えもあるということか。こりゃ、「真田丸」との比較が楽しみだ。
ここんとこのギモン
ついでに翔太郎も榊原康政あたりの役で出してくれんかのう。
なお、草履の手裏剣投げは無礼なのではないかと思ったが、史実、身分の高い人には足元に草履を投げる作法があったとのことで、自己解決。
by prowresleman
| 2017-10-11 21:43
| 大河の言っとき